室内の掃除・換気を頻繁に行い、清潔に保つことが大切です。
カーペットはダニ等の温床ですが、たえず掃除機をあてるように気をつけるか、床を板、リノリウム、ビニールタイルに替えてみるのも効果的です。畳などの場合も十分に掃除機をあてるのが良いでしょう。掃除機をあてる時の注意として排気口は外に出すようにしてください。
秋や春のよく晴れた日に一年に一回、畳の表面をよく太陽にあててからほこりを出し、掃除機で表面を吸引するようにしましょう。
電灯や家具に付いている綿ゴミも掃除してください。真菌類についても上と同じような対処が必要です、又、空気清浄器をご利用になるのも良いでしょう。
カビはじゅうたんの下や畳の下、壁、押入れ、加湿器の中などに発生しやすいので、窓をあけ換気、除湿をしましょう。畳の日光浴、浴室の掃除、などに気をつけましょう。犬や猫のふけも掃除することにより除去できるでしょう。
※ 室内吸入群のうち比較的多いアシブトコナダニ(倉庫ダニ)への対処法として、
1.ペットフードは機密性の高い缶などに移して保管してください。
(倉庫やガレージ又は地面にそのまま保管する事は避けてください。)
2.古かったり、賞味期限の切れたペットフード等を犬、
猫に決して与えないでください。
(ほこりや臭い、見た目などで、疑わしいと思われる食物は廃棄してください。)
3.犬、猫の食器を洗剤や沸騰したお湯で頻繁に洗い、
食器が十分に乾いた状態で食物を入れてください。
4.ペットフードなどの空袋はすぐに廃棄して、
倉庫や屋内に置いておかないでください。
5.食物をあまりに備蓄しないでください、
最大でも30日分ぐらいの量であるようにしてください。
6.果物や他の食物をカウンターなどに置いたままにしないようにし、
清潔に保つようにしてください。
7.犬、猫用の食物を購入するときは、袋に穴や、
湿気が入ってないかどうかチェックして買うようにしてください。
8.ペットフードなどの袋の底にくずのようなカケラの多い
低品質のペットフードなどは購入しないようにしてください
ネコの場合、顔をこすりつけたり、お腹をなめたりすることがあります。これは、普段の行動のひとつでもあります。
しかし、部分的にも毛が抜けてしまう場合など、いつもかゆがっている場合は、食物アレルギーなのでしょうか?
食生活、あるいは栄養のかたよりは、イヌやネコの皮膚と健康状態に影響をおよぼします。また、特定の食物に対してアレルギー反応を起こすペットもいます。食物アレルギーになると、四季を問わず1年中いつもかゆがるようになります。
アレルギー反応は、ペットが食事をしてから数分以内に発生することもあれば、数時間、またあるいは数日後に遅延反応が見られることもあります。数年間毎日食事として取り入れていた食物に対して、アレルギーになってしまうのが普通です。
食物アレルギーによっていろいろな種類の皮膚病が発生しますが、特に見られるのが、非常に強い継続したかゆみです。アレルギーのイヌやネコは、かゆいあまりに自分で皮膚をひっかいてしまい、そこから二次的な炎症を起こして、皮膚がジュクジュクしたり、ひりひりしたりします。耳に病巣が見つかったり、フケをともなう場合もあるでしょう。アレルギーによっては消化管に症状が出るペットもあり、その場合は下痢や嘔吐が見られます。
食物アレルギーの検査を行うにあたっては、動物に低アレルギー性の食物を3〜6週間与えます。保存料や着色料、調味料をさけるために、毎回調理しなくてはなりません。
ある会社のペットフードから別の会社のものに替えたからといって、解決できるものではありません。多くのペットフードは、牛肉、鳥肉、小麦、コーンといったアレルギー源になる材料を含んでいるからなのです。一方、低アレルギー食は、羊肉、ウサギ肉、米などでなくてはなりません。つまり、あなたのペットにふさわしい低アレルギー食について、かかりつけの獣医師とよく相談することです。また、ネコには心臓病を防ぐためにタウリンとよばれるアミノ酸が必要であるということも忘れないでください。
また、最近の研究によると、純粋に食物に対するアレルギーは、意外に少ないということがわかってきました。食物の成分よりは、むしろペットフードに含有されている小さなダニやカビに原因がある場合が多いということです。
花粉情報に注意し、それぞれの花粉の飛散時期を把握し、外出をできるだけ避けることが大切です。
・ 花粉情報に注意
・ 飛散の多い時の外出を控える
・ 飛散の多い時は窓、戸をしめておく
・ 飛散の多い時は外出時にイヌ用マスク(不織布)などを使う
・ 帰宅時にかるく洗ってやる
・ 室内の掃除を励行する