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動物関係のお仕事
◆ 獣医師になりたい
◆ 動物看護士になりたい
◆ トリマーになりたい
◆ 家庭犬訓練士になりたい
◆ 警察犬訓練士になりたい
◆ 盲導犬訓練士になりたい
◆ 介助犬訓練士になりたい
◆ 聴導犬訓練士になりたい


 

◆ 災害救助犬訓練士になりたい
◆ ペット通販をはじめたい
◆ ペットショップで働きたい
◆ ペット服を作りたい
◆ ペットシッターになりたい
◆ 犬のブリーダーになる
◆ 動物園で働きたい


獣医師になりたい

■獣医の必要な資格・スキル
獣医師の国家資格が必須なので、獣医学科のある大学で6年間勉強して卒業し、獣医師国家試験に合格しなければなりません。

■必須の資格:1:獣医師 ⇒獣医学科のある大学一覧

■獣医の仕事って?
一番身近なのが動物の診療にあたる獣医師です。動物病院、動物園でさまざまな動物の診療にあたります。動物の命と深く関わることになる職業です。ただ獣医師の開業医は増え続けているので、獣医師の資格をとれば稼げる、というわけではなくなってきています。最近はペットショップ、美容室、ホテルに併設している獣医師も多いようです。うちの愛犬が行く病院もペット美容とペットホテルに併設して営業しています。

■獣医師の資格取得後の方向性
・専門知識を活かしてペット関連企業でドッグフードの開発にあたる。
・公務員を目指す(動物検疫官、公共の試験研究機関、食品衛生監視員など)
・自然保護のボランティアで活躍するというのも素敵です。
活躍できるフィールドがとても広いので自由な発想でできる職業です。

動物看護士になりたい

■動物看護士に必要な資格・スキル
動物看護師には国家資格がないため免許が存在しません。無資格でも働いても問題はりません。
しかし、動物看護師は現在公的な資格が求められるほどに重要な役割を与えられる仕事です。
動物看護学(内科学・外科学・栄養学・動物心理学など)の知識は必要不可欠なのでまずは専門学校で学ぶ必要があります。学校では、学びながらバイトで経験を積むのもよいでしょう。

■必須の資格:動物看護師、AHT等 ⇒ 動物看護系のコースがある学校一覧

■動物看護士の仕事?
手術の準備、術後の手当て、診療のアシスタント、動物の管理、医療事務など直接手術すること以外、動物病院のほとんどの仕事をこなします。人間と看護師と同じように知識と責任が大きな仕事です。飼い主とのコミュニケーションも大切な仕事のひとつです。動物を扱う職種は体力も必要なため、総合力が問われる職業といえます。動物看護師は今後、地位が上昇していくと思います。幅広い活躍が期待できるのが動物看護師です。

トリマーになりたい

■トリマーに必要な資格・スキル
トリマーは免許制ではないので、資格がなくてもトリマーにはなれます。現在のトリマーの資格は各団体がそれぞれ認定しています。その中で一番規模が大きく知名度が高いのが「JKC公認トリマー」です。これは「社団法人ジャパンケネルクラブ」が認定しているトリマー資格です。
資格にこだわらないのであれば、学校や教室は沢山あるので選択肢は広がります。 トリマーは技術職なので特に学校選びが大事です。学校選びの基準を自分の中で決めて検討してきましょう。
例えば)
1:1年でどれほどの技術がつけられるカリキュラムか?
2: 実技では1頭を何人で仕上げるのか?
3: 教師一人に対し生徒は何人の割合になりそうか?
4:卒業時に1頭を何時間で仕上げられるのが目標か?

学校へ通わなくても、見習いから始める方法もあります。しかし、技術だけでなく「犬学」「動物看護学」などの知識もトリマーには必要なので、知識もつけるために一度は学校へ通った方がよいと個人的には思います。学校へ通いながら働くのがベストのような気がします。なにも焦る事はありません。トリマーを目指すには、学校選びが大変重要なので、しっかりと情報収集して自分にとって最適な学校を選びましょう。

■もっていると有利な資格:JKC公認トリマー⇒ 動物美容のコースがある学校一覧

■トリマーの仕事?
犬・猫のトリミングやシャンプーなどのトータルケアを中心におこなう仕事。 技術・体力・根性が必要な仕事というイメージがあります。動物と直接触れ合う仕事なので、動物好きの人は一度は目指したいと思うはず。技術だけでなく、お客さんへ飼

家庭犬訓練士になりたい

■家庭犬訓練士に必要な資格・スキル
訓練士には「家庭犬、警察犬、盲導犬、介助犬、麻薬探知犬、災害救助犬」と大きく6つに分けられます。 家庭犬の場合は訓練というよりしつけになりますが、それぞれ訓練技術・就職先もことなります。 また団体も「盲導犬育成団体」「聴導犬育成団体」「介助犬育成団体」「災害犬育成団体」それぞれ存在します。訓練技術を取得するために、「訓練所で修行する」か「訓練士養成学校へ通う」必要があります。しかし、 訓練所で修行する場合は、通常5〜6年の見習期間があります。給料にも大きな差があるようで、食費などを引いて1万円くらいのところから入所期間によって上限8万円くらいまで。もちろん無給というところもあるようです。相当の覚悟がいります。学校へ通った場合も2年の勉強・経験では足りないらしく、卒業後に訓練所に入所するのが一般的のようです。 一番の近道は最初から訓練所に入所することでしょうか、それでも5、6年はかかります。

■有利な資格
1:JKC公認訓練士
2:NPD公認訓練士
3:JSV公認訓練士

■家庭犬訓練士の仕事?
家庭犬訓練士の場合は、「訓練所で働く」「出張してトレーニングを教える」「しつけ教室を開く」「ペットショップなどへ就職」という道が考えられます。訓練士がいるペットショップがどのくらいあるのかわかりませんが、店長にとってはとても助かる存在になるだろうと思います。犬をしつけるというよりも、「飼い主がしつけを覚える」という事が大事なので、犬の性格を見極める力以外にも飼い主への適切なアドバイスをする力も必要です。ペットショップや訓練所で働く場合は、訓練を行う時間よりも掃除や食事の準備など犬の世話も仕事のひとつになります。

 

警察犬訓練士になりたい

■警察犬訓練士への2つの道
警察犬には、直轄犬と嘱託犬の2種類がいます。
直轄犬というのは、警察が所有し、嘱託犬は警察の代わりに民間が訓練士します。警察では毎年犬の審査会を実施して、これに合格した犬が嘱託警察犬として登録されることになります。家庭で飼われている犬でも、審査会を合格すれば警察犬になれます。嘱託犬は民間が訓練をし、警察の要請に応じて出動します。この民間に所属する訓練士が「嘱託警察犬訓練士」と呼ばれています。直轄犬を扱う訓練士は「直轄警察犬訓練士」と呼ばれますが、こちらは警察に所属するために、警察官の採用試験に合格しないとなれません。しかも警察官になれたとしても、配属先もどうなるかわかりません。訓練士というより、警察官に近いかもしれません。「警察犬を訓練したい!」という人は「嘱託警察犬訓練士」を目指すとよいでしょう。

■必要な資格・スキル
訓練士には「家庭犬、警察犬、盲導犬、介助犬、麻薬探知犬、災害救助犬」と大きく6つに分けられます。それぞれ訓練技術・就職先もことなります。 また団体も「盲導犬育成団体」「聴導犬育成団体」「介助犬育成団体」「災害犬育成団体」それぞれ存在します。警察犬訓練士には、国家資格はないのですが、ここで紹介している3つのうちのいずれかを取得するのが一般的です。訓練技術が必須なので、向上心がある方なら必然的に資格に挑戦していく事になるでしょう。訓練技術を取得するために、「訓練所で修行する」か「訓練士養成学校へ通う」必要があります。しかし、 訓練所で修行する場合は、通常5〜6年の見習期間があります。給料にも大きな差があるようで、食費などを引いて1万円くらいのところから入所期間によって上限8万円くらいまで。もちろん無給というところもあります。
給料面でみても、相当の覚悟がいります。学校へ通った場合も2年の勉強・経験では足りないらしく、卒業後に訓練所に入所するのが一般的のようです。 一番の近道は最初から訓練所に入所することでしょうか、それでも5、6年はかかります。

■一般的に必要とされている資格
1:JKC公認訓練士
2:NPD公認訓練士
3:JSV公認訓練士

盲導犬訓練士になりたい

■不足する盲導犬
全国で約7,800人の視覚に障害のある方々が、盲導犬を希望しているのに対し、街で活躍する盲導犬の数は、927頭(平成15年3月31日現在 日本盲導犬協会参照)です。供給が全く足りていません。
それは、どんな犬でも盲導犬になれるわけではないからです。訓練を始めた犬が盲導犬になれる割合は、3〜4割といわれています。盲導犬がもっと必要とされているというのが現状です。

■訓練士になるには?
盲導犬になるには「盲導犬の訓練を目的とする法人」で訓練された犬でなければならないと道路交通法施行令で定められています。なので、盲導犬訓練士になるには指定されている法人、全国で9つある盲導犬育成団体に入ることが必要です。採用条件は協会により異なりますが、定期的に採用はせず、欠員がでたときなどに、募集を行うケースがほとんどです。就職を希望する人は、早めに育成団体にコンタクトをとっておきましょう。頻繁に連絡をとっていれば欠員がでたときに情報をくれる可能性があります。以下が、各団体のホームページです。

(財)北海道盲導犬協会 http://www.h-guidedog.org/
(財)栃木盲導犬センター http://business3.plala.or.jp/guidedog/
(財)日本盲導犬協会 http://www.moudouken.net/
(財)アイメイト協会  http://www.eyemate.org/
(財)中部盲導犬協会  http://www.tcp-ip.or.jp/~chubu/
(財)関西盲導犬協会  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/kgdba/
(社福)日本ライトハウス http://www.lighthouse.or.jp/
(社)兵庫県盲導犬協会  http://www.moudouken.org/
(財)九州盲導犬協会  http://www.fgda.or.jp/

また、就職できたとしても盲導犬訓練士になれたわけではありません。盲導犬訓練士になるには、まず就職してから研修生として3年間実務を学びます。そして、知識や訓練技術が水準に達すれば盲導犬訓練士になれます。さらに2年の実務を経験し、訓練技術、専門知識、経験事例が水準に達すると、盲導犬歩行指導員として認定されます。脱落者が多いという話も聞くので、これから盲導犬訓練士を目指そうと思っている人には、がんばってください。

介助犬訓練士になりたい

■介助犬とは?
2002年10月1日に「身体障害者補助犬法」という法律が施行され、介助犬や聴導犬も法律で「働く犬」として認められました。 現在法律で定められている補助犬は盲導犬・聴導犬・介助犬の3種類です。
介助犬の役割は、「身体障害者の補助」です。歩行が不自由な人の歩く支えとなったり、立ち上がる際の補助や、ドアを開けてあげたり、テレビのリモコンを取ってきたり、着替えまで手伝ったりします。
アメリカでは、20年近くの歴史があり補助犬は確立した市民権を得ています。しかし日本では「身体障害者補助犬法」ができたばかりです。補助犬が法律で定められている事を知らない人も多いかもしれません。動物愛護にしても補助犬にしても、日本はいつも遅れています。

■介助犬訓練士になるための資格・知識は?
介助犬訓練士には「介助犬訓練士」といった国家資格がありません。現在は各民間団体が独自に認定しています。そのため、なにか資格が必要というわけではありません。障害者に関わる仕事なので、訓練技術だけでなく、医療・福祉の知識が必要です。介助犬訓練士の場合は、訓練士というよりも介護・福祉の要素が強いように思います。知識をつけるためには、介助犬育成団体(16団体)に就職して学ぶ方法と、介助犬訓練士を目指すカリキュラムのある学校へ通う方法があります。

■介助犬訓練士になるための知識をつけるには?(参考サイト)
⇒ 特定非営利活動法人 日本介助犬アカデミー

■その他、介助犬の育成団体です。
 ●介助犬育成団体一覧
 ・ いわて介助犬を育てる会 (岩手県)
 ・ 日本パートナードッグ協会 (山形県)
 ・ 茨城介助犬協会 (茨城県)
 ・ 介助犬協会 (東京都)
 ・ 多摩介助福祉犬協会 (東京都)
 ・ トータルケアアシスタントドッグセンター(東京都)
 ・ SALA Network (東京都)
 ・ 日本福祉犬育成普及会 (東京都)
 ・ 東京アシスタンスドッグ協会 (東京都)
 ・ 山梨県障害介助犬協会 (山梨都)
 ・ 宮下愛犬訓練所 (静岡県)
 ・ 日本介助犬育成の会 (京都府)
 ・ 介助犬をそだてる会 (京都府)
 ・ 日本介助犬トレーニングセンター (京都府)
 ・ 中嶋公仁子(個人) (山口県)
 ・ 国際介助犬協会 (山口県)

訓練士で生活していくのは苦しいかもしれません。介助犬訓練士を目指す方で特に男性の方は、日本ではまだ介助犬育成に対する寄付金制度が確立されていないということを頭に入れておいてください。つまり、充分な給料がもらえないかもしれないということです。育成団体ではボランティアを募集している場合もあるので、まずはボランティアで経験してみたらいかがでしょうか?

聴導犬訓練士になりたい

■聴導犬とは?
聴導犬の役割は2つ、聴覚障害者の「命を守ること」と「家の中の必要な音を知らせること」です。例えば、警報機や赤ちゃんの泣き声などに反応し危険を知らせます。目覚ましや電話が鳴れば音を知らせます。しかし、日本の補助犬の歴史はまだ浅く、聴導犬はたった10組しかいないようです。(2004年12月15日現在 厚労省調べ)
日本に比べアメリカではこれまで約5000頭も育成されているようです。聴導犬育成団体も寄付や補助金のみで運営しているため、お金が足りないようです。スタッフは安月給でしょう。聴導犬訓練士を目指す人は、聴導犬だけでなく、家庭犬のしつけ、警察犬の訓練などもこなさないと生活が苦しいかもしれません。

■聴導犬訓練士になるには?
聴導犬訓練士になるためには訓練士養成学校などで訓練技術を学ぶか、聴導犬訓練所に入所し、技術を学ぶ場合の2通りが考えられます。聴導犬訓練士の国家資格はありませんが、訓練士として生活(食べていく)ためにも、有力な資格を取得しておいた方がよいと思います。

■取得すると有利な資格
1:JKC公認訓練士
2:NPD公認訓練士
3:JSV公認訓練士

●聴導犬育成団体
・ オールドッグセンター内聴導犬訓練所 (埼玉県)
・ 日本聴導犬協会 (長野県)
・ 日本ヒアリングドッグ協会 (愛知県)
・ 聴導犬育成の会 (神奈川県)
・ エンゼル聴導犬協会 (鹿児島県)

災害救助犬訓練士になりたい

■災害救助犬とは?
地震、雪崩、土砂崩れ、水難事故などの災害が起こった時に、人の救助の手助けをするのが災害救助犬です。 

■災害救助犬の役割 
(1)地震などによる家屋崩壊現場で被災者を捜索する地震救助犬 
(2)山での遭難や行方不明者を捜索する山岳救助犬 
(3)海や湖で遭難者救助にあたる水難救助犬

日本では、1995年の阪神大震災でスイス隊・フランス隊の災害救助犬による被災者捜索活動が広く注目を集めたことがきっかけで、活動が活発化してきました。ジャパンケネルクラブでは1990年から事業計画に災害救助犬の育成が組み込まれ、日本レスキュー協会は1995年に発足されています。

■災害救助犬を育成するには?
災害救助犬はどんな犬でもなることは可能です。家庭犬でもなることは可能です。公的な試験、資格はないのですが、災害救助犬育成団体(JKCや日本レスキュー協会など)の認定試験を合格した犬が災害救助犬と認められます。公認訓練士等の資格がなくても、訓練技術さえあればあなたでも災害救助犬の育成はできます。

■災害救助犬訓練士になるには?
訓練士として生きていくならば、認定訓練士資格を取得するべきです。
●メジャーな認定訓練士資格
1:JKC公認訓練士
2:NPD公認訓練士
3:JSV公認訓練士

訓練士養成の学校に通うか、JKC公認災害救助犬育成訓練所に入所して勉強するという方法があります。災害救助犬訓練士の技術を学ぶための学校の参考としては、日本レスキュー協会が認定するドッグスクールがあります。 参考⇒ジャパンドッグアカデミー (日本レスキュー協会認定の学校)

災害救助犬訓練士の場合は、他の訓練士と違い、犬を訓練するだけではなく、要請によって出動した時に犬を動かすハンドラーとしての技量が重要になります。 一番の近道はJKC公認災害救助犬育成訓練所に入所して住み込みで働きながら勉強するという方法でしょう。

■災害救助犬育成団体
・ ジャパンケネルクラブ
・ 日本レスキュー協会
・ 全国災害救助犬協会連合会
・ 災害救助犬協会北海道
・ 愛知災害救助犬協会
・ 日本災害救助犬協会

ペット通販をはじめたい

■ペットの通販って?
一般の人はどの程度の認識があるかわかりませんが、ペットの通販なんて聞いたことないよという人はYahoo!やGoogleなどで「ペット通販」「仔犬通販」と検索をしてみてください。4.5年前まではペットの通販なんてほとんどなかったと思います。ペットショップを持っている人もいますが、多くが無店舗で通販を行っています。

《急増の理由》

理由1: 初期投資がかからないために参入しやすい。
ペット通販はホームページなど宣伝の手段があれば簡単に始められます。店舗も必要ないために、初期投資がほとんど必要ありません。ペットショップと違い、ペットを在庫として管理する必要もありません。(ほとんどの通販業者は注文が入ってから仕入れてきます。)

理由2: コストがかからない=ペットを安く提供できる。
店舗をもたず、ペットを在庫として管理しなくてよいのでコストがかかりません。そのため、ペットショップよりも安い価格でお客さんに提供できるのです。人件費も最小限に抑えられます。

理由3: 健康な状態でお客さんに提供できる。
ペットショップの場合は、仔犬などショーケースで管理しているために環境がよくありません。通販の場合はブリーダーからお客さんへ直で渡るので、直前まで親元で過ごせます。そのため感染病にもかかりにくいのです。

■ペット・犬の通販をはじめるには?
このペット通販は始めるのは簡単です。知識がなくても始めることができてしまうからです。
規制もまだ緩く、平成17年6月22日に公布されている「動物の愛護及び管理に関する法律の1部改正」が施行されてやっと登録制になります。
しかし動物の専門知識がない人が気軽に始めてほしくありません。現在では、急増したこともあって、悪質な業者も多く存在しています。

《悪質業者の例・・・》

1)お客さん側に直接犬舎と母犬を見させてくれない。
※都合があってブリーダーに会わせてもらえない場合もありますが

2)売りっぱなし。
※購入後のアフターフォローがない。
などです。

ホームページに動物系の資格を掲載している人も多くいますが、動物系の資格が掲載されていれば安心と言う訳ではありません。たとえば 「ペット販売士」という資格がありますが、これは資格取得条件である課題が1日でできます。資格をもつだけなら簡単に取れてしまう資格も多々あります。なので、資格だけで知識の量は判断できません。

《ペット通販の始め方》参考

例1: ペット通販の団体に加盟する。
オススメではありませんが、手っ取り早い方法です。販売ノウハウや知識を直接教えてくれます。業界未経験者はこんな始め方もあります。初期にお金はかかります。基本はホームページを作成して営業することになります。

 ●ペット通販団体のピックアップ(参考)
 ・日本ペットショップ協会
 ・PUPPY WORLD NET
 ・JPLAペット通販

例2: 子犬などの出産情報を入手する。
子犬の出産情報は簡単に入手できます。ですので、販売する側が、ブリーダーや子犬を見極める目を持たなくてはいけません。出産情報を簡単に手に入れられるので、簡単にスタートできるといえるでしょう。お金はかかります。

 ●ペットの出産情報を提供しているサイト(参考)
 ・日本ペット情報センター
 ・eペットセンター

ペットショップで働きたい

■ペットショップで必要な資格・スキル
ペットショップを開業する場合は地域によっては、「動物取扱主任者」の資格が必要な場合があります。自分で開業するのでなければ、特に資格は必要ありません。「トリマー兼スタッフ」という形で募集をしているショップが多いので、トリマー資格があれば有利ですが、未経験でも募集しているショップもあるので、仕事の知識は働きながら身に付けることも可能です。ペットショップで働くということは、動物の飼育・管理から病気など知識からフード、ペット用品。そして発注、仕入れなどの基本業務まで何もかも学ばなければなりません。将来、ペットショップ、ペット美容室を開業したいと思って働く人が多いのではないかと思います。サービス業未経験の人にはよい学習の場になります。トリミングショップなどを開業するには知識、技術だけでなく社会経験がより重要です。

■有利な資格
1:トリマー資格
2:愛玩動物飼養管理士
3:動物取扱主任者

■ペットショップの仕事
ペットショップでは生体を扱っているため、朝の掃除に始まり、閉店前の掃除に終わると言われています。子犬や子猫に朝、昼、晩と食事も与えなければなりません。接客の時間と同じくらい動物の世話をすることになると思います。動物好きでなければ絶対にできません。拘束時間も長い職種だと思うので、給料が割りに合わないかもしれません。なので、動物が大好きな人や、将来ペット関係のショップを持ちたいという人じゃないと続かないかもしれません。また綺麗な職場でもないので仕事と割り切れないと、動物好きなだけでは難しいかもしれません。

ペット服を作りたい

■ペット服を作るのに必要な資格・スキル
ペットの服を作って販売するための免許はありません。服や雑貨など動物の生体を扱わない場合は「動物取扱業」に該当しないので、届出も必要ありません。必要なのは「服を作成する技術」「デザインのセンス」です。個人的な趣味で作っている人も多そうですね。購入者がどんなものがほしいのか考えて作らなければなりません。

例えば)
・ペットに害のない素材を使用しているか?
・デザインにオリジナリティがあるか?
・動きやすくて、可愛い??  
          など。

ペットとお客さんの両方の視点から考えてデザインする必要があります。ちなみにペットの服作りは通信講座で学ぶ事も可能です。ペットの服作りに興味のある人は参考に資料を請求してみましょう。
参考⇒ がくぶん総合教育センター

■ペットの服を売るには?
Googleなど検索サイトで「ペット 服」と検索してみると100万件以上のサイトが表示されます。とても大きな市場規模となっています。ペットの販売はピークを過ぎた感がありますが、住宅の過密化・少子高齢化などによる室内犬の増加により、ペットの服の市場はまだ伸び続けそうです。
しかし、どれだけセンスのいいペットの服を作れても、世間に知らせないと売れません。チラシ、地方情報誌で宣伝をしたり、ペットショップへ営業をかけたり、またホームページを利用して宣伝するなど、ペットの服の売るにはマーケティングのセンスも必要になります。また趣味の領域をこえて本格的に商売をしようと思うなら、1人では時間的に服の数を作るのに限界があります。デザインは自分がして、単純な作業はアルバイトに任せるなどしないと難しいでしょう。 趣味で作る分には楽しいと思いますが、お小遣い以上に稼ごうと思うとかなりハードルが高そうです。それでも、本当にセンスがいい服を作ることができるなら、ペットショップやペット雑貨屋の方から仕入れたいと言ってくるはずです。

ペットシッターになりたい

■どんな人が向いているの?
ペットシッターとは、犬や猫などの飼い主さんが旅行や諸事情でペットの世話ができない時に、代理で世話をする人のことをいいます。ペットホテルではペットを預かるのですが、ペットシッターは飼い主さんの自宅に出向いて世話をします。ホテルに預けるよりも、自宅の方がペットにとってストレスが軽減されます。しかし、他人に家の鍵を渡す事になるので、信頼される事が第一条件です。家に入れても安心だと思ってもらわなければならないので、男性よりも女性向きの仕事です。ペットの生活環境は飼い主により異なるので、どのペットも同じように世話をするのではなく、ペットの性格・環境を考えて世話をしなければなりません。連休など、みんながお休みの時に働かなければならないので、その覚悟も必要です。自分の本業が休みの時だけ副業としてペットシッターを行うことも可能です。

■持っていると便利な資格
1:トリマー
2:愛玩動物飼養管理士
3:動物看護師

■どうやってペットシッターをはじめるの?
ペットシッターは仕事場が飼い主の自宅になるので、店舗も必要なければ看板も必要ありません。動物に対しての「愛情・飼育・看護・しつけの知識」があればすぐにでも始めることができます。ペットシッターを始める方法は大きく分けて、「1:個人ではじめる、2:ペットシッターのフランチャイズや代理店に加盟する。 」の2つの方法があります。

「1:個人ではじめる」場合は営業・サービスなどのノウハウ、各種動物の知識などを全て自分で取得しなければなりません。宣伝をするために、自分でホームページを作る必要もあります。ペットに関する知識を身に付けたいという人は、こんな通信講座もあるので興味があったら資料請求してみてください。参考⇒「がくぶん総合教育センター」ペットケア/動物介護士

「2:フランチャイルズに加盟する」場合は、フランチャイズ会社が、動物関連の知識や営業など必要な知識は全て教えてくれます。また様々な情報が蓄積されているので、なにか問題が起こった時に相談もできます。お客さん側も個人よりも、フランチャイズなどに所属している人の方が安心すると思います。問題は加盟金や各種手数料です。0から自分でやっていく自身があれば個人で始めた方がいいかもしれません。逆に、お金はかかっても、基本的なノウハウを知りたい!という人はフランチャイズ等に加盟して始めるのがよいと思います。

■目指すには?
例1: ペット通販の団体に加盟する。(手っ取り早い方法)
販売ノウハウや知識を直接教えてくれるので、業界未経験者はこんな始め方もあります。お金はかかります。ホームページも大体、会社側が作成してくれます。

 ◆ペットシッター団体のピックアップ
 ・ペットシッターSOS ・日本ペットシッターサービス 
 ◆ペットシッター養成スクール
 ・ペットシッタースクール(ビジネス教育連盟)

例2: 個人ではじめる
「動物関連の学校を卒業している人」や「業界を経験している人」は知識があるので始めやすいです。市場分析、事業計画、営業方法、サービスなど自分でしっかりと計画してからはじめましょう。

犬のブリーダーになる

■ペット業界は売り手市場
ブリーダは商品を「卸す人」、スーパーの野菜でいうと農家の立場になります。ほとんどの業界では「卸す人」と「仕入れる人」が対等の立場なのですが、ペット業界だけはブリーダ側(卸す人)が中心となってしまっています。つまり、ペットショップ(仕入れる人)が頭を下げて、ペットを仕入れさせてもらうという特殊な業界となっています。原因は供給不足です。
最近はペットショップを通さずに、ホームページを利用して消費者へ直販するブリーダーも増えてきました。欧米では、犬の展示販売を行っておらず、犬を飼いたい人はブリーダーから直接購入するのが一般的です。日本でもこの方向へ進んでいきそうですが、飼い主へ直接販売するという事は、アフターフォローやトラブルなど対応しなければなりません。ペットショップを通せばそれらの対応はショップがやってくれるので、全てが [ ブリーダー⇒消費者 ] という流れにはならないような気がします。どちらにしても今後もペット業界はブリーダー中心のままでしょう。

■ブリーダーに必要な知識・経験は膨大
ブリーダーになるためには免許は必要なく、各種の届出書類を提出すればはじめる事ができます。しかし、ブリーダーには動物学、しつけ、飼育管理の知識はもちろんの事、ブリーディングの知識と経験が非常に大事です。ブリーディングを行うためには、両親、祖父母の情報はもちろんのこと、兄弟や近親系の情報を元に行う必要があります。犬には遺伝性疾患というものがあるのでこれを減らす努力をしなければなりません。この部分はわたし達素人にはわからないので、素人が安易に繁殖に手を出してはいけません。

・犬種は何にするのか? 
・ドッグショーを目指すのか、家庭犬を対象にするのか? 
・飼育スペースはどうするか?
 などまだまだ必要な事はありますが、信頼のおけるブリーダーさんを見つけ、その人のもとで学ぶのが一番よいと思います。

●持っていると便利な資格
・トリマー

動物園で働きたい

■どんな仕事があるの?
動物園で働くというと「動物の飼育係」がまず思い浮かびますが、飼育係以外にも「企画」「販売」「経理」など一般の会社を同じような仕事もあります。人数は少ないですが、獣医師の資格を取得し動物園のお医者さんとして働く人もいます。動物飼育係の日課は、「動物のエサやりや掃除等の飼育」「動物の体調管理」また、動物園では動物の交換や飼育方法の話し合いなども盛んに行われます。
動物飼育係は動物好きであるのはもちろんのこと、一日中動き回るので体力も必要です。様々な種類の動物を扱うので、豊富な知識も勉強し身に付けなければなりません。
仕事内容は肉体的にハードです。しかし、動物好きにとっては幸せな職場です。ところで、動物園には公立と民間(私立)の2つがあります。公立の場合は、公務員試験で採用が決まるので、各自治体または動物園のホームページや広報誌で、採用試験の情報がないかチェックしてみてください。民間の動物園で働きたい場合は、採用条件は各動物園によるので手紙、電話等で問い合わせてみてください。基本的には、動物園は欠員があった場合に募集が行われるのが一般的です。定期的に新卒採用を行っていないので競争率が高いです。動物園で働きたいと思っている人は日頃からチェックが必要です。また、動物園で働くのに特に決まった資格は必要ありません。
しかし、畜産系の大学・短大、動物関係の専門学校の出身者が優先されるので、今高校生で将来動物園で、絶対働きたいなと思っている人は高卒で就職ではなく、畜産系の大学、専門学校を目指した方がよいと思います。専門知識が必要な仕事です。最近は大卒が条件の動物園もあります。
動物園で働くのに必要な資格はありませんが、動物園では海外との交流もさかんなので、英語が話せると有利です。英語が話せて、専門知識があれば動物園では重宝されることでしょう。

 












 

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