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犬を飼う前に考えよう 仔犬の選び方毎日のお手入れと健康管理寿命についてグッパイマイフレンド
毎日のお手入れと健康管理

初めて、ワンちゃんを迎えた家族には、知ってもらいたいことがたくさんあります。

1. 飼い主の登録と狂犬病
2. 犬のワクチンについて教えて!
3. 子犬の飼育管理

4. 愛犬の健康を守るためのチェックポイント

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飼い主の登録と狂犬病

 飼い犬は、飼い主と犬の登録と年1回の「狂犬病予防注射」の接種が義務付けられています。
国内の発症例はなくなりましたが、近年は海外から持ち込まれる可能性があるので
必ず接種をしましょう。
愛犬が90日を過ぎたら、必ず行いましょう。

 最近では、全て動物病院で済ませられるケースが多いようです。
ワクチン接種の際に御相談されることをお勧めいたします

 

どこで受けられるの?

 毎年4〜5月に実施している集合注射会場で受けることが出来ます。
集合会場と日時は各市町村役場で知ることが出来ます。
会場まで行けない場合はお近くの動物病院でいつでも受けられます。

● 主な費用

 □登録手数料 (生涯登録) 3,000円 

 □狂犬病予防注射料金  
  ・注射会場        3,120円
  ・動物病院(参考)    3,520円

狂犬病について教えて!

 狂犬病ウイルスは、主に発病動物に噛まれ、唾液中に排出されるウイルスが傷口より体内に侵入することにより伝播されます。体内に侵入したウイルスは、末梢神経を介して中枢神経組織に達し、そこで大量に増えてさらに各神経組織へ伝わり、唾液腺で増殖します。発病した人や動物は咽喉頭の麻痺により唾液を飲み込むことが出来ず、結果としてウイルスは唾液と共に体外に排泄されることになります。潜伏期間は、長く一定せず平均で1〜2ヶ月を要しますが、時には7年間の例も人で報告されています。

 発病すると、物事に極めて過敏になり、狂躁状態となって、動物では目の前にあるもの全てに噛みつくことになります(狂躁型)。その後、全身麻痺が起こり、最後は昏睡状態になって死亡します。発病後終始麻痺状態の動物も15〜20%認められます(麻痺型)。動物や人も基本的には犬とほぼ同じ経過で発病死します。豚や馬では狂躁型が、牛では麻痺型が多く認められます。人は、水を飲む時に、その刺激で咽喉頭や全身の痙縮が起こり苦痛で水が飲めないことから「恐水症」とも呼ばれています。

狂犬病予防接種は必要か?

 日本が狂犬病の発生がないと認知している国は日本をはじめオーストラリア・イギリス・スコットランド・グァム・ハワイなど14カ国ですがその他の国は今も発生しています。アメリカ・中国・フランスなども発生例が出ています。
その中で日本だけが年1回の狂犬病の予防接種が義務付けられていますアメリカでは3年に1度となっており、その他の国は予防接種の義務づけはありません。
狂犬病はヒト・犬・猫・サル・アライグマ・鳥類にも感染しますが犬だけに狂犬病予防接種が義務付けられていることから狂犬病予防接種の不必要性を訴える人もいるようです。 
ですが、外国からウイルスを持ち込まれたりする場合もないとは言えませんので、愛犬のために予防注射をしておくほうが良いでしょう。

 ただし、ワンちゃんが健康なときに接種しましょう。予防注射の副作用で食欲不振などがありますが、調子の悪いワンちゃんは死亡することもあります。
たまに、獣医師さんが「調子の悪い犬には打たないからとにかく連れて行きなさい」というコメントが載っているのを見かけますが、獣医師によってはよく見ないで注射をする人もいるので、飼い主さんがしっかり健康状態を見ておきましょう。
(便をみる・食欲はあるかどうか・鼻水は出ていないか・元気はあるかなど)
 

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犬のワクチンについ教えて!
なぜワクチンが必要なのか?

 ワクチンは子犬を病気から守る免疫物質。子犬・猫は、初乳を介して、母親の持つ免疫を譲受けます。
したがって、母親の母乳を飲んでいるうちは移行抗体によって守られています。
この抗体はあらゆる病気に対して免疫物質を多く含んでいます。
この母親から受ける免疫は一時的なもので徐々に効果はなくなります。その頃が子犬や子猫の一番危険な時期といえます。
しかし、母親からもらった免疫がまだ残っているときにワクチンの接種をしても、十分な免疫効果を得ることが出来ません。
やがて生後3週間〜4週間ほどしますと母乳から離乳食に変わり、移行抗体も42日から150日で消滅してしまいます。
そこで、移行抗体が切れた頃にワクチンを接種するのです。

 より確実に免疫を作るために、初回の接種は生後50日、その後4ヶ月になるまでに1〜2回の追加接種を行います。
たまに、ペットショップで生後1ヶ月の子犬に「1回目ワクチン済み」と書いてあるのを見かけますが、そんなことは無いわけで、接種していたなら、その店でなんらかの病気が発生して50日以下の子犬にも接種したとも考えられますので注意しましょう。

 子犬が新しい環境にすっかり慣れたら(約1週間か10日が目安)獣医を訪ね、ジステンパーやパルボ等の伝染病予防ワクチンの接種を受け、蚊が媒介するフィラリア症の予防についても相談してください。ワクチンの接種は、以前は2回でしたが、今は3回が主流のようです。

ワクチン接種時期はいつが良いの?

 子犬によって違います。
色々な本を読んでも、ペットショップやブリーダーに聞いても、そして獣医に聞いても見事にバラバラな答えが返ってくるのがこの問いです。
それはなぜか、簡単にご説明しましょう。
子犬の移行抗体が切れるタイミングがはっきりしているなら、前述のバラバラもなくなるでしょうが個体差があることがこのバラツキの原因になっているのです。しかも移行抗体が残っている内は、ワクチンを打ってもバウンドし抗体が作れないのです。
従ってダメ元で、42日目から50日頃に1回目を打って、それから3週間〜1ヵ月後に2回目、さらにそれでも移行抗体が残っている場合もあるため、また3週間〜1ヶ月おいて3回目を打つ場合もある訳です。移行抗体の切れるタイミングが判れば1回で済むのですが、恐いのは42日目に打っても効いていなくて(効いているか否かが判らない) 2回目に打つ間に感染する場合です。それは1回目を50日で打っても60日で打っても同じことです。従って一般的には2ヶ月目と3ヶ月目の2回打つケースが多いようです。ところによっては、念押しにさらに1ヵ月後に3回目を打つケースもあります。
ベターなのは、お届け前にもブリーダー段階で1回目を打つことでしょう。

 

● 接種の目安

1回目  生後50日〜60日
2回目  1回目接種後 1ヶ月経過してから
3回目  2回目接種後 1ヶ月経過してから
※その後年に1回の接種が必要。

 

 詳しくはかかりつけの獣医師にお尋ねください。
屋外には3回目接種後、半月(2週間)経つまでは絶対に出さないで下さい。
家の庭や、ベランダに出すことも厳禁です。
他の犬や動物との接触は避け、飼い主も外でよその犬に触れることは辞めましょう。

ワクチンを打たないと伝染病になり易いのか?

 感染症は予測不明。「万が一」に備えましょう。 感染症は100%外部要因によるもので、感染源であるウィルスと接触しない限りは、発症することはあり得ません。
  例えば最も恐いとされているパルボウィルスは、感染した犬の糞、嘔吐物、それに接触した人の手足などから経口感染するものです。しかし、発症するまでに潜伏期間(おおよそ1週間〜2週間)がありますから、気付いた時にはすでに手遅れで全滅したりする訳です。今までにこんなペットショップ、ブリーダーをたくさんみてきました。ウィルスをどこで拾ってしまうか誰にも予測できません。ワクチンによる抗体は1年で切れてしまいますから1年後にまた接種しなければなりませんが、感染している犬との接触だって色々な場面で考えられます。 お散歩の時に接触したり、ドッグランで遊ばせている間に起りうることなのです。 従ってお互いに予防措置を施すことが義務付けられている訳です。こんな場面を考えると、子犬のためにも「万が一」に備えるなんてのんきなことが言えなくなってきてしまいますね。

ワクチンにはどんな種類があるの?

 代表的なものを簡単にご紹介します。 混合の種類は多ければ多いほど良い訳ではなく、何種混合が良いのかは信頼できる獣医師によく相談した上で決めると良いでしょう。

 

●2種混合ワクチン
ブリーダー段階でお届け前に接種するとしたら最低これをを打ちます。最も発症確率の高い恐い感染症「犬ジステンバー」、「犬パルボウィルス感染症」の2種を言います。

●5種混合ワクチン
「犬ジステンバー」、「犬パルボウィルス感染症」に加え「犬アデノウィルス2型感染症」、「犬伝染性肝炎」、「犬パラインフルエンザ」を言います。子犬の状態により、初回はこの5種を選択する獣医が多いです。

●8種混合ワクチン
上記に3種追加されたものですが、この中には「犬レプトスピラ病」と言う 人畜共通感染症 も含まれています。

●狂犬病予防接種
狂犬病予防法でワクチン接種が義務付けられており、犬を飼い始めてから30日以内に1回、その後は毎年1回受けなければなりません。

ワクチン接種で予防できる病気

●ジステンバー :感染力が強く死亡率も非常に高い、犬の代表的な病気。子犬に発生が多く見られ感染すると発熱や食欲がなくなる、膿性の鼻汁、目ヤニといった初期の症状から、呼吸器系、消化器系に広がり、激しい咳や下痢、脱水などの症状が現れます。

●犬コロナウイルス:子犬の場合の症状は嘔吐と中〜重度の水溶性下痢を引き起こします。潜伏期は1〜2日で、軽い胃腸炎の症状の後、多くは回復します。

●アデノウイルス1型・2型:感染症 1型は子犬の突然死や発熱、元気がなくなる、食欲がなくなる、嘔吐、下痢、扁桃腺のはれ、目が白く濁るといったい犬伝染性肝炎の症状を起こします。2型は肺炎、扁桃炎など。

●レプトスピラ症:犬だけでなく他の動物や人にも感染の可能性がある伝染病で、細長い螺旋状の細菌であるスピロヘーターによって起こります。黄疸、嘔吐、下痢、歯茎からの出血、血便などの症状があり手当てが遅れると尿毒症を起こし死に至ります。

●バルボウイルス:チリやほこりに混じって長期間生存する、たいへん抵抗力の強いウイルスです。免疫の無い子犬が突然死する心筋型と、激しい下痢や嘔吐を特徴とする腸炎型があります。子犬の場合は、特に症状が重く、死亡率も高いので注意。

●犬パラインフルエンザ:伝染力が強く、病犬との接触や、咳やクシャミなどから空気感染を起こすこともあり、気管支、肺に炎症を起こし、激しい咳が特徴です。

●ケンネルコフ(伝染性気管支炎):発熱、咳、鼻水が続く。

ワクチン接種後の注意は?

 ワクチン接種後には、激しい運動や移動、シャワーなどを控えないとなりません。毒を注入するのですからそれなりのリスクがあることは理解しなければなりません。一時的に弱ったり、アレルギー反応を起こしたりする子もいます。

 犬は自分で健康管理ができません。可愛いパートナーを守ってあげるためにも、毎年1回の接種義務を怠らないでください。また、「様子がおかしい?」と思ったら、状態をよく観察して獣医さんに相談して下さい。 Doggy Oneでも困った事があればいつでもご相談にのらせていただきますのでご連絡くださいね。












 

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